【住み替え体験談】契約後1週間で届いた活動報告メールの内容を公開します!

住み替え体験談
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あや
あや

注文住宅から注文住宅への住み替えを目指して、家の売却活動中のあやです。

我が家は、注文住宅から注文住宅への住み替えを目指して、現在売り先行で家の売却をしています。

我が家の住み替えストーリーはこちら▼に住み替えストーリーとして、一話ずつ時系列にまとめていますので、読んでいただけたら嬉しいです。

家の売却中って、「本当に動いてくれてるのかな?」「ちゃんと販売活動をしてくれているのかな?」と不安になることってありますよね。

というのも、今我が家はある不動産会社と媒介契約を結んだばかりなのですが、前回売却依頼していた不動産会社では、活動報告がなくモヤモヤした経験があったんです。

だからこそ、今回の契約では、「きちんと活動報告があるか」という点も大事なポイントだと思っていました。

そんな我が家が新しい不動産会社と契約して、一週間が経過しました。

届いたのは、我が家が待ち望んでいた活動報告メールだったんです。

我が家の体験ストーリーの前回の記事では、不動産会社会社を変えるという決断から、新しい不動産会社と契約するまでの流れをまとめているので、こちら▼から読んでもらえたら嬉しいです。

今回は、その活動報告メールにどんなことが書かれていたのか、そして私が感じたことなどを、リアルにお伝えしていきます。

契約から一週間で届いた「売却活動の活動報告メール」

我が家が今回契約したのは、専任媒介契約という形式の契約方法です。

専任媒介契約というのは、簡単に言うと、売却をひとつの不動産会社に任せているという状況になります。

契約の種類複数の会社に依頼できる?自分で買主を見つけてOK?レインズ登録義務状況報告の頻度メリットデメリット
一般媒介契約✅ できる✅ できる❌ 義務なし(努力義務)❌ 義務なし複数社に依頼して広く売却活動できる販売に消極的な業者も/責任の所在があいまいに
専任媒介契約❌ 1社のみ✅ できる✅ 7日以内に登録✅ 2週間に1回以上専任なので熱心に販売してくれる傾向1社に絞るため、相性が合わないと不安
専属専任媒介契約❌ 1社のみ❌ できない(全て業者経由)✅ 5日以内に登録✅ 1週間に1回以上より販売に注力してくれる(責任感が強い)自分で買主を見つけても仲介手数料がかかる

我が家が契約している専任契約では、2週間に1回以上の状況報告が義務付けられています。

あや
あや

不動産会社との契約方法には、専属専任・専任・一般という3つの契約方法があります。この3つの契約方法についてはこちらの記事に詳しく書いています。

前回の不動産会社との契約で不満や不安が大きかったので、今回も期待を持って契約に至ったものの、「この会社もきちんと報告してくれなかったら・・・」とそんな不安は、正直なところゼロではありませんでした。

だからこそ、契約から一週間後に届いた売却活動の活動報告メールは、想像以上に嬉しく、そして安心できる内容だったんです。

売却活動の活動報告メールの内容とは

2025年6月27日、不動産会社の担当の方から一件のメールが届きました。

届いたメールは活動報告に関するメールで、契約内容や活動状況についての詳細な情報がしっかりと書かれていました。

項目は以下の通りです。

項目内容
報告期間2025年6月20日(契約日)〜6月27日(報告日)
媒介契約の種類専任媒介契約(契約期間:3ヶ月)
登録指定流通機構名レインズ(指定流通機構)
レインズ登録番号○○○○(番号)
売却金額○○○○万円(希望価格にて掲載)
物件所在地○○県○○市○○町(番地まで明記)
広告掲載状況スーモ・自社HP・新聞折込チラシなどに掲載中
問い合わせ状況なし
内見(案内)状況なし
他不動産会社への情報提供あり(他社にも紹介可能な状態で共有)

レインズ登録:国土交通省指定の不動産流通ネットワーク。登録されると、他の不動産会社も閲覧ができ、紹介可能に。

前回の不動産会社では、こうした詳細な報告が一切なかったので、メールを見た瞬間「こんなにちゃんとやってくれてるんだ!」とホッとしたのと同時にすごく嬉しかったです。

ちなみに最初に契約していた、大手ハウスメーカー系不動産会社でも活動報告はしてくれていました。

不動産会社からの状況報告メールで「信頼できる会社」と思えた理由

正直、前回売却を依頼していた不動産会社からは、このような詳細な活動報告は一度もありませんでした。

こちらから、今のお問い合わせ状況はどうですか?などと聞くと、「数件ありましたが・・・」と口頭でざっくりした説明。

だからこそ、今回の状況報告メールを見てまず感じたのは、「ちゃんと動いてくれてるんだ」という安心感と信頼でした。

特に印象的だったのは、以下のポイントです。

  • レインズ登録番号まで明記されていたこと

我が家は前の不動産会社でレインズに登録してくれているのかなと不安になったことがあったんです。我が家のように、「実際にレインズに登録されている?」という不安を持つ人も多いんです。そんな中で、こうしてレインズの登録番号が記載されているのは、きちんと登録してくれているという安心感につながります。

なぜ、レインズに登録されているのか不安になったのかと言うと・・・

不動産会社の中には「囲い込み」といって売主・買主から両方の仲介手数料を取るために、他社からの問い合わせをブロックして、自社だけで売却しようとする行為をする会社があります。

たとえるなら、囲い込みは「売りたいって言ったら、自社のお客さんだけにこっそりチラシを配ってる」ようなもの。外に開かれてないので、売主にとってはチャンスが減るんです。

レインズに掲載しなかったり、レインズには掲載して他社からの問い合わせを拒否したりするなどにより囲い込みを行います。

そんな中、我が家は不動産会社に不満を抱いていたことや、売却活動の報告がなかったため、内覧がなかなか来ない状況にそのような不安を感じてしまったということがありました。(不動産会社の方には失礼な話なのですが、実際はきちんと掲載されていました)

  • 広告の掲載状況が細かく書かれていたこと

「どこにどのように売却活動をしてくれているんだろう?」「ちゃんとアピールしてくれてる?」という不安が、解消されました。

こういった「情報の透明性」って、売主にとってすごく大きな信頼材料になるんだなと感じました。

あや
あや

売却活動って、目に見えない部分が多いからこそ、「こうしてますよ」と可視化してくれるだけで、気持ちが軽くなるんです。

「不動産会社への案内1件」にちょっとニヤッと

活動報告メールの中に、「不動産会社への案内:1件」という一文があったんです。

内見まではいってないですが、「誰かに紹介された」という事実がすごく嬉しくて。

思わず、仕事の休憩中にちょっとニヤッとしてしまいました。

まだ契約して1週間なのに掲載されることで、きちんと誰かの目にとまって、動きがあったんだなと思うと、ほんの少し前に進んでいるなと感じました。

”この会社で”これからも住み替え活動を頑張っていきます

今日は、6月28日の土曜日。

不動産会社の方に前聞いたのは土曜日と日曜日が内覧が多いということ。

今日も内覧の電話はなかったので、今週も内覧はないだろうと思っています。

正直、まだまだ「売れるんだろうか」という不安は大きいです。

でも、ちゃんと活動してくれているのがこうして伝わってくることで、「これからも住み替え活動がんばろう」と思えるんですよね。

この会社での売却活動はまだまだ始まったばかりではありますが、「この会社で」これからも住み替え活動、頑張っていこうと思います。

また、進展があれば、リアルにお届けしていきますね!

あや
あや

最後まで、読んでいただきありがとうございました♪

これから不動産会社と契約される方は、**「活動報告があるかどうか」**も、ぜひチェックしてみてくださいね。売却中の不安がグッと軽くなりますよ。

住み替え中のみなさん、一緒に住み替えに向けて頑張っていきましょうね!

我が家の住み替えストーリー、次の記事はこちら▼

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